漫画の専門学校ってなに?

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漫画が好き!絵が好き!漫画家になりたい!!

そんな思いを小学生の時分から持ち続けてきた僕ですが、高校受験を境に専ら読むばかりになってしまい、絵を描くことさえほとんどなくなっていました。しかし、高2の学期末頃、クラスの皆と卒業後についての話をするようになり、周りはしっかりとやりたいことや行きたい大学が決まっているのに自分は何もビジョンが見えない…と愕然としました。そして17年間を振り返り、昔から好きだったことやなりたかった職業について今一度考え直してみたときに、やはり「漫画家になりたい」と思いました。
されども、漫画家なんてそうそうなれるものではないだろうし、そもそもどうやってなればいいのかわからなかったので、生活指導の先生に相談しに行きました。すると先生がアミューズメントメディア総合学院について教えてくださいました。早速そこの漫画学科の資料を請求し、どのような学校なのか、授業はどうなっているのか、講師陣はどのような方々がいるのか、などを知ることにしました。

漫画の学科について

漫画学科には、漫画家コース、漫画原作コース、漫画イラストコースの3つのコースがあり、進路面談でコースの再選択もできるとのこと。持ち込み・投稿用の漫画を描くための時間が授業に組み込まれていたり、未経験からでも無理なく頑張れそうな気がしたので惹かれ、更に僕が一番いいと思ったのが、「講師はすべて現役のトップクリエイター」という謳い文句。基本的になんでも形から入るタイプの僕には、人気ゲームの絵コンテを描かれている方などの授業を受けられるなんて、万々歳でした。学校としても20周年を迎えているようで、多くのOB・OGさんが活躍されているそう。有名雑誌で連載をされている卒業生の方も多々いらっしゃるようで、胸が高鳴りました。みなさん母校愛が強く、ネットワークはしっかりしているそう。
ここまで様々な面で検討してきて、入学を躊躇する要素は一切なかったのですが、懸念材料が一つだけ…。そう、学費です。僕には妹が二人おり、二人とも私立の学校に通っているので親にあまり負担をかけられないな、と感じていました。しかしパンフレットをよく読むと、アミューズメントメディア総合学院には、早期出願で入学金が免除になったり、学費をサポートしてくれる制度があるそう。これはもう、今すぐにでも出願しなければ!
学院生活は大変そうだけど、希望もいっぱいです。素敵な漫画家になれるよう、頑張りたいです!

まんが学校に通うならまずは特色を知ろう!

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